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***おひるねこ***a le tinomarguet

荒地の魔女の手作り暮らし。スローライフは存外忙しい

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描きたいものを描いたら笑いものにされるのです

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日没と同時にリゾートスキー場に着きました


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が、今日の目的はスキーではなく、こちら


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ニングル=アリエッティ的な何か?



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雪の夜のニングルテラスの撮影、が目的です。
夜といっても日没直後の群青の時間を狙って。夕日と闇の狭間のこの僅かな時間が最も美しいと気づいたのは、写真を始めてからです。
タイミングはバッチリだったのですがしかし、撮影は難しいです・・・

こんなところにおひとりさまで来ているのは当然私ひとりです




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レタッチでガンマ値&コントラスト調整。夜の雪は、光と影で青・紫・ピンク・黄とさまざまな色に映す。
小学生の図画の時、ピンクで雪を塗ったら、ピンクの雪なんてヘン~と笑われたことを思い出しました。夢見がちな少女は、『描きたいものを描いたら笑いものになる』ことを学んだのでした。
雪はきらびやかなイルミネーションをより美しくみせますが、素朴な白熱球(LEDかもしれないけれど・・・つまり電球色単色で)は雪の美しさを際立たせてくれると思うのですよ。


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冬のこんな時間はお客さんが少なく、存分に撮影できます。
ただしショップさんは休憩時間のところが多く、一時閉店状態のお店が多いです。各店見てみたいならこの時間帯は避けたほうがよさそうです。



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あらら。うっかり、プリンスホテルを写りこませてしまうとせっかくの癒し感が台無しになってしまいます


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定番の、焼きミルク。
とろーり感と背景のボケ感が上手く撮れたように思うのですがどうでしょう。

う~ん。
ツルツル氷の山道を往復150km、2~3度心臓が止まるようなシチュエーションもあり。死ぬ思いのドライブというよりは苦行の割には良い写真が撮れなくてひどくガッカリ。唯一が焼きミルクの写真って(´・_・`)苦労して行った甲斐がありませぬ。上下にも点在するログハウスをフレーム内にどう納めるか、欲張って多く取り込みがちになり撮るのが難しい場所でした。
それでも。道中が大変なだけに、冬は、夏には無い神秘的な風景が撮れるというご褒美がもれなく付いてきます。上手いか下手かは、本人の問題で(^_^;)
ただし。手が冷たくて長居できません。これの撮影中は-9℃。陽が落ちると急激に冷え込んできます。
そうそう。冬道の運転は凍結による事故のリスクだけでなく突然の吹雪による視界不良の他、動物事故も。
突然のキタキツネの飛び出しに急ブレーキ、ということが少なくありません。
幸いにも今回は、キタキツネが路肩に顔を出してこんばんは、という友好的遭遇で済みましたが。

富良野の感想を一言で言うと・・・雪が、地元の4分の1程度しかありません!スキーリゾートの4倍の雪のわが町っていったい・・・




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ただし背景が残念

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 自分で言うのもナンですが、ホントにリアルジジだと思うのですよ!

背景が見事に生活感アリアリで残念

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春春春

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読んでみたかった松本侑子さんのアンを見つけました。
村岡さん訳では古臭く感じる点を現代的に表現されていて、評判通り、イメージを壊さず読みやすいものでした。文体も好みです。(注釈が多いのも。楽しく読めます)
アンの青春、までは「赤毛のアン」のイメージのまま楽しく読めるのですが、三作目アンの愛情になると大学生活のほうがアボンリーよりも楽しく、ダイアナへの愛も冷めてきている(ダイアナをレドモンドの友達と比較して田舎っぽいとどこか蔑んでいるような)ところが見受けられて、これ以降のアンはあまり好きになれません。その後アンの結婚生活偏となると、善良で良識あるありふれた主婦になってしまって残念です。最も主婦になっても子供の頃のままいろいろやらかしていたら困りますけれど。
アンはやはり一作目に尽きますね。たくさんの訳者の一作目のアンを、色々な訳者で読み比べてみる予定です。
翻訳によってマリラの話し言葉が「~なのよ」「~だわ」など女言葉になっているのだけは、どうにも受付けられません、ゴメンナサイ。マリラはおばさんくさくてぶっきらぼうなあの話し方が味なのです。

ところでアンの愛情の中に、野良猫を殺傷処分する話が出てきます。避妊手術など無い時代だからそれが当然なのもわかりますが。。。全く罪悪感などないのですよね。そういう時代だと理解していても読んでいてとても気分が悪いのは避けられませんでした。


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村岡花子さんの元祖新潮文庫を古本屋で(100円!)見つけました。
初版が昭和29年。これは平成9年刷でなんと百十刷!
しかし感動的なエピソードが削られていて惜しいのです。完訳ものを手に入れたいなぁ。

ミーガン・フォローズ主演の「赤毛のアン」(完全版3時間)を観ました、今さらですが見た事なかったんです。
アンはみすぼらしい身なりということでしたけど、私からしたら可愛い服なんですけど^^
ストーリーはオリジナルミックスで端折りすぎて駆け足な感じでしたけど、ドレスやインテリアにうっとりします。
全体的に「良かった」のですけど、二つだけ、
①マシュウの声が、サザエさんの波平さんのイメージが強すぎて、はにかみやのマシュウとは思えなかった②リンド夫人が細すぎ
の二点が気になってしまいました。


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リアルぬいぐるみ!
黒猫に赤いリボンってなんて似合うんでしょう。
まだ小さくて首輪が売ってないので手作りしました。

ジジのぬいぐるみが売ってて欲しかったんですけど・・・ガマンガマン。

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今年ほど春が待ち遠しいと思った冬は初めてです。
春っぽい造花を100均で見つけたので買ってしまいました。最近の造花は作り物っぽさが払拭されて一見本物と見違えますね。


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冬物バーゲンを何気なくみていたら、年甲斐もなくラブリーなものを買ってしまいました・・・反省
毛糸の花モチーフを編んでアレンジ。

店は冬物バーゲンが始まり、もう雛人形が並び、桜グッズや期間限定いちごのお菓子が出てくると春がもうすぐ・・・の筈。・・・北海道はまだまだ2月3月も冬ですけど。
その前にバレンタイン。自分には関係ないですけどね。唯一あげていた方が数年前に亡くなって以来は。

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ペレットって素晴らしい

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猫トイレの砂としてペレットを使用し初めて5日。誇大広告でなく、本当に臭いません!(消臭シートの効果も高いかもしれませんが)固まる砂だと1日に3~4回掃除していたのに、5日で一度ですむなんて(ただし大の処理は別。大はその都度取り除いて流します)トイレ掃除のなんと楽チンなことでしょう。もっと早く導入すればよかった。
臭わないどころか、ペレットの木の匂いが爽やかです、トイレなのに森林浴です(笑)バイオトイレのあまりのトイレ感の無さにびっくりしましたが、あんな感じ。
ただし木の匂いは嫌いな人もいるでしょう、嫌いな人には木の匂いが強すぎてダメかもしれません。
木の匂いの成分はフィトンチッドという、殺菌効果のある成分だそうで、そういえば殺菌効果のあるハーブなどに似た匂いかも。
私は木の匂いってとても好きなので、サシェにしてみました。これでビーズ枕の代わりに枕を作ったらいい香りの中で眠れるんじゃないでしょうか。
でも猫たちにはペレット=トイレなので、トイレにされちゃいそうな心配が。


すっかりペレットに魅せられてしまい、ペレットストーブが欲しくなってしまいました。
薪ストーブは管理が大変ですが、手軽でいて暖炉のように炎で暖を取れるペレットストーブは魅力的。
現在のFFストーブの排気孔をそのまま使えるようですし、ランニングコスト的に灯油とあまり変わらないようなのですが、ペレットを手軽に購入できない(専門店が近くにない)&ペレット大量に置く場所がない・運搬が重くて大変というところが問題。燃料を切らすのは厳寒の北国では死活問題ですので、灯油のように足りなくなったからスタンドでちょっと買ってくるわ、というように手軽に買えるわけではないので。


ペレット/薪兼用ストーブ DR-400ペレット/薪兼用ストーブ DR-400
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1/fゆらぎ




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お風呂で癒しタイム、と結構皆さんやってらっしゃるバスキャンドルをやってみました。
チープなユニットバスでは優雅にとはいかないけれど、そこそこ癒されます。
6個ではちょっと寂しい。倍の12個くらい置いたらいい感じかなと思いますが、ユニットバスでは狭いのですよ。


キャンドルの灯って視覚的1/fゆらぎの究極ですね。
聴覚的1/fゆらぎの究極は、といえば、
猫のゴロゴロに尽きます!

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木に囲まれた小さな家に住みたい

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『赤毛のアン』は中学生くらいの頃、全シリーズ読みましたが、歳を取ってからだとまた違った
新鮮な視点で読めるかと再読したいのですが・・・図書館にありませんでした。代わりに?アンやモンゴメリについての講釈本が結構ありまして片っ端から借りています。
モンゴメリは100年以上前に生きていたのに、21世紀に通じるような女性の自立心を持っていて驚きです。それゆえ、古くからの風習や義務感に押しつぶされ、結婚前後からのちの人生をほとんど欝状態で生きてきた。そんなどん底の精神状態でアンのような幸福感に満ちた物語を執筆できるとは、ますます驚きです。
才能があるゆえに芸術と家庭の両立に苦しんだモンゴメリの半生は、高村千恵子(高村光太郎の妻)と似ていると感じたのは私だけでしょうか。


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プリンスエドワード島の景色(の写真)を見て、北海道の美瑛はまったくもって見劣りしないなぁ、と思いました。



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(美瑛です)
プリンスエドワード島の写真に混ぜても気づかれないくらいに!

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広大で平坦な地形に加え、エゾマツ、白樺が多いことも。ただ、美瑛はポプラが少ないですね。
有名なケンメリの木


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図書館のアンの本と隣り合って多く並べられている『大草原の小さな家』関連書籍も借りてきました。
こちらも時代背景や気候がアンと近いのですが、根っこが違う感じがします。イギリスとアメリカの違いって大きい。英語圏でもそれぞれ違うのですね。




大草原には木がないのがつらいです。見渡す限り野原と地平線は開放感がありますが同時に不安感もあります。隠れる場所が無いというか。同じ理由で海も、どこか恐怖感があります、寄り添い身を隠せる木が無いと。林や森のそばにいると、うまく表現できないのですが安らぐというか安心感があります。猫科なもので。
木に囲まれた家に住みたい、という乙女のような夢をもつオバサン。


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これも美瑛ですけどまったく美瑛感がありません(^_^;)
「観光地に行っても観光名物には目もくれず、どうでもいいものばかり撮ってるタイプでしょ?」
と私の写真を見た人に言われたことがあります。まさにその通り!です。
上の写真はアン風に言うなら「ベンチと白樺がおしゃべりに夢中になっているのよ」といった感じでしょうか。
あああ、想像力のかけらもありません、リンド夫人並みに!

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システム導入

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『老眼鏡』『入れ歯』『杖』
老化の三大必須アイテム?どれを一番最初に必要とするか。
大抵は老眼鏡で、最後が杖だと思うのですが、一番最初に杖購入でした。
除雪続きで腰を休める暇がなく。あまりに長く腰痛が続くのでとうとう購入。自分は年寄りだと自認。とはいってもまだ一応、花柄とかいかにもな介護用品は抵抗があり登山用のステッキを、という悪あがき。
室内で使っています。階段昇降や水の入ったバケツ等重いものを運ぶ時に使うとラクです。外は雪道でグリップしないので、スキーのストックを使用しています。


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猫の数が二倍になったらトイレ掃除の負担が二倍どころか三倍も四倍にもになりました(6匹とか飼ってる方は一体どうやってるのでしょう)。かなりストレスになってきたので、気になってはいたけれど維持費の面で躊躇していたシステムトイレをとうとう購入。
ニャンともと迷いましたが、ドームがセミオープンになるところが気に入ってデオトイレを選択。


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一回分のサンドとシートもついてきましたが、シリカゲルはトイレに流せない


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最初から燃料用ペレットを使用するつもりでペレットも購入しました。
コチラから
http://item.rakuten.co.jp/mitsuyoshi/pellet-20?l-id=myr_bookmark&scid=wi_myr_item_bkm
お安いうえに送料無料でありがたいです。
米袋の再利用でエコなところもいいです。
最初に、燃料ペレットを猫砂に利用って考えた人、尊敬します!

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もともとはおからサンドを使用してました。三倍くらい大きいけれど、もともとペレット状サンド使用だったので問題なく使ってくれました。(鉱物砂からの移行だと切り替えが難しい猫もいるようです)
飛散が無いし、本当に臭わないです!いい感じ!



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セクシーポーズ。
先住のキジトラ猫はこういう無防備ポーズをしない子です。
猫って個体によってほんとう、違います。1日中ストーカーしてくれます。体に乗っかってきて寝る、トイレやお風呂もついてくる。
キジトラ猫が子猫の頃は休みといえば遊びまわっていて、あまり一緒に遊んであげなかったのでクールな子になってしまったのかもしれません。あっという間に大人になってしまった印象がありますもの。もったいないことをしました、後悔しています。
子猫の時代はほんの少し、この少しの間に性格が決まってしまったり(もともとのものはもちろんありますが)するんですよね。
今は休みに出かけることはほとんどないのでじっくり一緒に過ごせます。思い切り甘え猫に育てたいと思います。私の服をふみふみしながらチュウチュウ吸うという、離乳前の癖をするんですが、これはやめさせなくてはならない悪癖なんでしょうか?こんな可愛い癖、やめさせたくないと思ってるのですが。
独り立ちするわけでなく、家猫として庇護されて生きていくのだから、幼稚な癖は残っていてもよいのでは?というのは人間のエゴなんでしょうか。




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これすごく美味しい!
味は麦茶なのに、焼きとうきびの風味がすごくします。
「とうきび」っていう名前がそれっぽい。
北海道は「とうもろこし」「もろこし」とは呼ばないんですよね。
『とうきび』。

窓に梱包用プチプチみたいのが見えますが、本当にプチプチです。
断熱効果がある、ときいて試しに貼ってみたら、ほんとうに少し効果があるように感じます。

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ダンディ



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フロンティア

雪かきで腰痛がひどくなるばかりです(´д`)
ブログには愚痴は書かない、癒しの記事のみ!
と決めているのについうっかり愚痴ってしまってばかりですいません。なるべく愚痴を書かないよう、書いてしまったのに気づいたら消すよう気をつけますね。


カナディアンワールドの、”廃墟とは思えなく”写っている写真をセレクトして載せてきましたが、
あえて廃墟っぽいものを載せてみます。
実際は・・・写真で見るより建物の傷みや雑草が茂っていて廃墟感があります。
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列車はもう走っていません

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教会も閉鎖してしまいました

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小道は赤茶色のアスファルトで、カナダの赤土のムードを生かしてくれたのだったら粋なはからいですね

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カナディアンワールド訪れる方、虫が苦手な人はご注意を。
草刈りしてくれていますがなんせ広大で過疎な為、雑草が茂っています、虫が多いです。秋は比較的少ないですがときには雪虫が大量発生。



 子供の頃リアルタイムで世界名作劇場を観た世代ですが、アニメ赤毛のアンは実はあまり覚えていないのです。
母親が「アンがうるさくて嫌い」と言っていて観るのに母に気を使っていたのと、居間で座っている筈のアンが突然森の中に居たり花びらに囲まれたりするのが理解できず。(空想を映像化しているとは当時理解できなかったのです)。大抵の人はアンのしでかす失敗が面白かったと言いいますが、私はピクニックバスケットやおしゃれなティータイムのテーブルやダイアナとのおままごとなどのアンの生活背景に惹かれていたようです。子供の頃からひどく外国かぶれだったのでおにぎりよりもサンドイッチ、アルミのお弁当箱でなくバスケットのお弁当にひどく憧れたものです。アンが綺麗なものや服に憧れる気持ちは共感できたので、マリラが質素を強いて厳しくアンに接するのでマリラのことが嫌いでした。トムソーヤの冒険やペリーヌ物語みたいに名作劇場特有のワクワクするものが赤毛のアンには無くて、アンがクイーン学院に行ったあとの話は覚えてません。多分、観なくなってしまったのだと思います。
もう少し大きくなってから、小説を読みました。アンの青春、アンの愛情など続編も読みました。
その後、赤毛のアンの時代背景に憧れつつもアニメの赤毛のアンに触れたのはつい今年、マリラの歳に近くなってからだったりします。
世界名作劇場シリーズで、赤毛のアンは他と一線を画した位置のように思います。大人になってからこそ味わいのある作品では。
40代の女性に人気がある、というのも頷ける気がします。これはマリラ視点で見てこそ、のお話と私は感じます。マリラのぶっきらぼうの奥の思いやりに大人になった今になって気づきました。子供が成長して自分を必要としなくなる。嬉しいけれど同時に寂しさも。子供が成長するにつれて感じる自分の老い。同胞の死。自分だけが取り残されていく不安、気丈に振る舞えなくなるプライドの崩壊と情けなさ、子供に犠牲を払ってもらい嬉しく思ってしまう罪悪感。後半のマリラの老いっぷりは自分に重なってしまいます。原作でもここまでマリラを感じ取れませんでした。アニメという媒体になってこそ、目に見える表情や声の演技(素晴らしいですよね)でマリラの魅力は表現されたのだと感じます。
このアニメは村岡花子さんの訳のままの脚本なのでしょうか、マシュウの「そうさのう」という訳一言でマシュウの人間性を表していて素晴らしいですね。47話「死と呼ばれる刈り入れ人」は何度観ても涙してしまいます。
最初の6話でたった二日間しか進んでいない、アンの喜びの表情の変化だけに1分近く、アンが初めてブラウニーを焼く経過に1話の半分、四季の自然の美しさなどゆったり時間をさくアニメは今の時代だったらが話が進まず退屈、と低評価されてしまうのかも。むかしだからこそ作ることができたアニメなのでしょうね。
赤毛のアンには今をときめくジブリのスタッフが参加していたとか。最も宮崎駿氏は「アンがきらい」と途中で降板したらしいですが。アンは好き嫌いが極端に分かれるかもしれませんね。アンのように感情に任せるままに態度や言葉にしてしまうのは日本人には受け入れがたいタイプかもしれません。でも素直に反省するところが憎めない所以ですけれども。
アンは実写映画にもなりましたね。アニメとチガウ・・・とイメージが違ったということしか覚えてません。これも、大人になった今みると違うかもしれません。

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アンの時代19世紀後半は、ゴールドラッシュの影響を受けカナダの開墾時代のこと。北海道も屯田兵により蝦夷地開拓が盛んだった時代。プリンスエドワード島と北海道は緯度も近く気候が似ているから植物や農作物が似る。両者にフロンティアスピリッツや助け合い精神が共通しているのも、国が違えど似通っていても不思議ではないのかもしれません。

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少女趣味という名の病

  
秋に赤毛のアンのテーマパークの廃墟に行ってから、子供の頃みた世界名作劇場を見直し子供のころには気づかなかった色々なものに気づいて、改めて赤毛のアンのファンになりました。
本家本元、カナダ プリンスエドワード島に行ってみたい、といろいろ検索してましたら、あの廃墟は実は限りなく忠実に再現されていることを知りました。

カナダの本家
http://4travel.jp/overseas/area/north_america/canada/prince_edward_island/travelogue/10016726/

http://www.maplehomes.co.jp/design/anne/anne01/index.html


以下は秋に行った廃墟
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はじめて壁紙を見たとき、赤の派手派手しい花柄にびっくり仰天しましたが、本家もそうなのですね。
限りなく忠実に再現されています。

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敷物も再現率高いのに、緑の防汚シートが景観を台無しに(´д`)。防汚対策に必要なのはわかるのですが、もう少し、グレーとか茶とかやさしいカラーにしていただきたかったです残念。

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この景観。カナダに見劣りしません、日本と思えない。
廃墟になり人がいない寂れた風景ですが、それがかえって観光客であふれている本家よりも、19世紀のアボンリー村に近い感じがします。

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距離感はわかりませんが、アンの部屋からダイアナの家が見える、という設計も、本家よりも芦別市で実現しているというのが素晴らしい。
ここまで忠実なのですから、納屋も設置していただきたかった。
ところで設計図を観てもおトイレがないのですが。この時代は外に設置していたのでしょうね。
本家のグリーンゲイブルズが火事で一部消失した際、こちらの芦別市のグリーンゲイブルズの設計図を元に再現したというのは有名な話。本家が似ているのか廃墟が似ているのか、にわとりとたまごですね。
実際にプリンスエドワード島へも行った方によると、本家に比べて(廃墟になってるとはいえ)設計は見劣りしないらしいですよ。カナダへ行かなくても赤毛のアンワールドを感じられます、と。
今は冬篭り中ですので、春に開園したらまた行ってみたいと思います。今度は得意のおひとりさまでじっくり1日かけて浸ってこようと思います。

”世界名作劇場 赤毛のアン”のアニメは子供の頃リアルタイムで観ましたが、大人になってから観ると子供の頃には気づかなかった感動がたくさん。アニメのことは語りたいことが沢山ですのでまた改めて語ります。
廉価版DVD BOXが発売されたので、購入しようと思います。お話に感動するのはもちろんですが、背景やインテリアや小物、ケーキ作りの様子など美しい絵のようです。
赤毛のアン ファミリーセレクションDVDボックス赤毛のアン ファミリーセレクションDVDボックス
(2012/12/21)
山田栄子、北原文枝 他

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何も無い1年でありますように

明けましたおめでとうございます。

大晦日は仕事でした。仕事が終わって帰宅途中の道は店が多いのですがどこもかしこも真っ暗で走っている車も少なく。世間は皆実家などに帰省して夕食時でしょうからまぁ当たり前なんですが。おうちでは賑やかな一家団欒なのでしょうが反してショップが立ち並ぶ普段賑やかな街が真っ暗で静まり返っていて死んだ街のようで不思議な光景でした。
自分は実家というものが無いのでお正月だろうが普段と何の代わりのない日々です、昨夜も年越しそばでなく年越しカレーでした。
またひとつ歳をとってしまいましたがまだしぶとく生きてるようです。今年もよろしくお願いします。
良い事は無くていいので、何もない穏やかな1年であったらいいなと思います。
とか年寄りくさいことを考えたり、何かにつけいちいち、自分の歳を感じる今日この頃です。


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プロフィール

るね子

Author:るね子
アラふぃふ独女が北国の荒地を孤独に開墾しつつ魔女修行中。ガーデニング*ハーブ*クッキング*DIY*読書*手芸*写真*猫